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2020/09/29

「第九」特別演奏会 公演内容変更のお知らせ
ベートーヴェンとワーグナーによる仙台フィル特別演奏会 名曲コレクション「レガシー」

仙台フィルハーモニー管弦楽団では、新型コロナウイルス感染症の影響により12月19日に予定しておりましたベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」の演奏を断念し、公演内容を下記のように変更して実施することにいたしました。
例年「第九」公演では、一般公募により「仙台フィルと第九をうたう合唱団」を編成して初夏から練習を重ねておりましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため合唱練習をする事が叶わず、12月の「第九」の演奏は難しいと判断するに至りました。

仙台フィルでは、「第九」に替わる公演としてベートーヴェン生誕250年である本年の掉尾を飾る「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲」を郷古廉のヴァイオリン独奏でお届けするほか、ベートーヴェンの音楽との出会いによって作曲家を志したワーグナーの代表作「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲及び「タンホイザー」序曲を、バイロイト祝祭劇場で20年以上の経験を積んだ我が国随一のワーグナー指揮者・飯守泰次郎のタクトでお届けいたします。
少年期にベートーヴェンの音楽に接したことで、作曲家を目指すことになったワーグナーはベートーヴェンの交響曲第9番をピアノ演奏版に編曲して出版を試みるなど、ベートーヴェンを心から敬愛していました。ザクセン宮廷歌劇場(ドレスデン)で指揮者のポストを得た際には当時忘れられかけた「第九」を演奏して大成功をおさめ、以後の「第九」演奏史に大きな足跡を残しています。1872年5月、生涯の夢であったバイロイト祝祭劇場の定礎式では、自らの手でベートーヴェン:交響曲第9番を指揮しています。年末のひとときベートーヴェンとワーグナーが紡ぐ「レガシー」をぜひご体感ください。

特別演奏会 名曲コレクション「レガシー」
12月19日(土)15:00 東京エレクトロンホール宮城
指揮:飯守泰次郎(仙台フィル 常任指揮者)
ヴァイオリン:郷古 廉
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 二長調
 ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
 ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲

公演詳細はこちら→

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