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2017/09/25

公演迫る! 特別演奏会「ホライズン」について
指揮者 山田和樹が語る~北欧音楽の”温度の妙”~

 

今回の仙台フィルとの共演には、北欧の音楽、シベリウスとグリーグという2人の作曲家の音楽を選びました。
僕はもともと北欧がとても好きです。景色がすごくきれいで、空気が澄んでいる印象があります。 山が、森が、湖があって、そうした大自然のなかで育まれた音楽が、自然ととても似通っていると感じます。 音楽と自然が、時に熱く、時に冷たく、血を通い合わせている-。 この「温度の妙」を、仙台フィルとの共演で、皆さんにお届けしたいと思います。
シベリウスは生涯に7曲の交響曲を書きましたが、今回取り上げる第2番がいちばん有名ですね。 彼の音楽のなかでも、特に温かい音楽・明るい音楽だと思います。それはなぜなら、彼がイタリアに旅行したインスピレーションからこの交響曲は生まれているから。
日本のオーケストラがヨーロッパの曲を演奏するように、シベリウスもまた異国の地に行って、たいへん刺激を受けたのです。 そうした「文化の折合い」も、ひとつのテーマにしていければと思っています。 どうぞ、皆さんコンサートにお越しください。(談)
                                             山田和樹

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特別演奏会「山田和樹×仙台フィル vol.5」ホライズン~地平線~
日時/2017年10月22日(日)午後3時開演
場所/仙台銀行ホール イズミティ21・大ホール
出演/指揮:山田 和樹  ピアノ:キム・ヒョンジュン(第6回仙台国際音楽コンクール優勝)
プログラム/
 シベリウス:組曲「カレリア」作品11
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
 シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43

公演情報詳細はこちら→

キム・ヒョンジュン インタビューが掲載されました。
(「Concerto」第6回仙台国際音楽コンクール ボランティアニュース)

こちらからご覧いただけます→

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