2023シーズン指揮者体制変更のお知らせ(常任指揮者)
2021-10-01
カテゴリ:お知らせ
重要
仙台フィルでは、2023シーズンより下記の通り指揮者体制を変更いたします。
・常任指揮者
高関 健(2023シーズンより就任)
※飯守泰次郎は、2022シーズンをもって、任期満了に伴い常任指揮者を退任いたします。
飯守氏のファイナル・シーズンとなる2022シーズンは、第355回、第358回、第362回定期演奏会に出演し、仙台フィルとの歩みの集大成として、ブラームス、ワーグナー、そしてブルックナーを取り上げます。
・常任指揮者
高関 健(2023シーズンより就任)
※飯守泰次郎は、2022シーズンをもって、任期満了に伴い常任指揮者を退任いたします。
飯守氏のファイナル・シーズンとなる2022シーズンは、第355回、第358回、第362回定期演奏会に出演し、仙台フィルとの歩みの集大成として、ブラームス、ワーグナー、そしてブルックナーを取り上げます。
飯守泰次郎 出演 2022シーズン定期演奏会

回 | 日程 | 出演者 | 曲目 |
355 | 5/6(金) 5/7(土) | 指揮:飯守 泰次郎 ピアノ:菊池 洋子 | ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98 |
358 | 10/7(金) 10/8(土) | 指揮:飯守 泰次郎 チェロ:佐藤 晴真 | ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 作品97「ライン」 |
362 | 3/17(金) 3/18(土) | 指揮:飯守 泰次郎 | ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より ‟前奏曲と愛の死” ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB.107 |
高関 健 プロフィール(2023シーズンより常任指揮者に就任)

高関 健 TAKASEKI Ken
国内主要オーケストラで重責を歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター、富士山静岡響首席指揮者、東京藝大指揮科教授 兼 藝大フィル首席指揮者。サンクトペテルブルグ・フィルなど海外への客演も多い。 2019年3月にロシアで團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮して日ロ文化交流に貢献、2021年4月は新国立劇場オペラ、ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」の指揮を務めた。
国内主要オーケストラで重責を歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター、富士山静岡響首席指揮者、東京藝大指揮科教授 兼 藝大フィル首席指揮者。サンクトペテルブルグ・フィルなど海外への客演も多い。 2019年3月にロシアで團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮して日ロ文化交流に貢献、2021年4月は新国立劇場オペラ、ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」の指揮を務めた。