退団のお知らせ (トロンボーン首席奏者 紺野 駿人)
2026-09-01
[お知らせ]
重要NEW
2026年9月30日付けで、トロンボーン首席奏者の紺野駿人が退団いたします。
楽団員として最後の出演となる主催公演は『第393回定期演奏会』(9月11日・12日)となります。
今後の更なる活躍を祈念いたしております。
楽団員として最後の出演となる主催公演は『第393回定期演奏会』(9月11日・12日)となります。
今後の更なる活躍を祈念いたしております。
卒団に寄せて
私は、この街が、このオーケストラが大好きです。
入団した約4年前、まだ20歳だった私にとって、すべてのことが新鮮でした。あの頃のさまざまな思い出が、今でも昨日のことのように蘇ります。
入団して初めての定期演奏会は、故・飯守泰次郎先生の指揮によるシューマンの交響曲第3番「ライン」でした。第4楽章のコラールは、オーディションにも課題として出される、トロンボーン奏者にとってとても大切なレパートリーです。もちろん演奏するのは初めてで、様々なこと…が相まって、とても緊張感のある舞台でした。
カーテンコールでステージの前に立ち、お客さまから歓迎の拍手をいただいたことに感動したのを、今でも鮮明に覚えています。
協奏曲を演奏する機会も、3度いただきました。
初めてのコンサートは、3年前の宮城県地方音楽会でした。七ヶ浜、気仙沼でF. Davidの「CONCERTINO」を演奏しました。この曲もトロンボーン奏者にとっての登竜門ともいえる作品で、コンクールやオーディションでもよく演奏されるレパートリーです。これまでピアノ伴奏でしか演奏したことがなかったため、初めてオーケストラと共演できることに、とてもワクワクしていたのを覚えています。指揮は、当時仙台フィル副指揮者を務めていた神成大輝氏。彼にとってもプロオーケストラデビューだったこともあり、とても印象に残っている公演の一つです。
お客さまからいただいた拍手や、楽団員の皆さまからかけていただいた温かい言葉を通して、皆さんに愛されているなと実感しました。
仙台フィルは、芸術を創り出すプロフェッショナルな現場でありながら、私にとっては温かいホームのような場所でもありました。
切磋琢磨しながらも家族のように接してくれた同僚の皆さま、いつも優しく声をかけてくださった事務局の皆さま、コンサートに足繁く通ってくださるお客さま、そしていつも温かいご支援をくださっているファンクラブの皆さま。そのすべてが、私は大好きです。
皆さまと過ごした4年間は、本当に幸せでした。
このオーケストラを離れることはとても寂しいですが、また皆さまとお会いできる日を信じて、これからも演奏活動を続けてまいります。
これまでお世話になりましたすべての方々に、心より感謝申し上げます。
入団した約4年前、まだ20歳だった私にとって、すべてのことが新鮮でした。あの頃のさまざまな思い出が、今でも昨日のことのように蘇ります。
入団して初めての定期演奏会は、故・飯守泰次郎先生の指揮によるシューマンの交響曲第3番「ライン」でした。第4楽章のコラールは、オーディションにも課題として出される、トロンボーン奏者にとってとても大切なレパートリーです。もちろん演奏するのは初めてで、様々なこと…が相まって、とても緊張感のある舞台でした。
カーテンコールでステージの前に立ち、お客さまから歓迎の拍手をいただいたことに感動したのを、今でも鮮明に覚えています。
協奏曲を演奏する機会も、3度いただきました。
初めてのコンサートは、3年前の宮城県地方音楽会でした。七ヶ浜、気仙沼でF. Davidの「CONCERTINO」を演奏しました。この曲もトロンボーン奏者にとっての登竜門ともいえる作品で、コンクールやオーディションでもよく演奏されるレパートリーです。これまでピアノ伴奏でしか演奏したことがなかったため、初めてオーケストラと共演できることに、とてもワクワクしていたのを覚えています。指揮は、当時仙台フィル副指揮者を務めていた神成大輝氏。彼にとってもプロオーケストラデビューだったこともあり、とても印象に残っている公演の一つです。
お客さまからいただいた拍手や、楽団員の皆さまからかけていただいた温かい言葉を通して、皆さんに愛されているなと実感しました。
仙台フィルは、芸術を創り出すプロフェッショナルな現場でありながら、私にとっては温かいホームのような場所でもありました。
切磋琢磨しながらも家族のように接してくれた同僚の皆さま、いつも優しく声をかけてくださった事務局の皆さま、コンサートに足繁く通ってくださるお客さま、そしていつも温かいご支援をくださっているファンクラブの皆さま。そのすべてが、私は大好きです。
皆さまと過ごした4年間は、本当に幸せでした。
このオーケストラを離れることはとても寂しいですが、また皆さまとお会いできる日を信じて、これからも演奏活動を続けてまいります。
これまでお世話になりましたすべての方々に、心より感謝申し上げます。
仙台フィル トロンボーン首席奏者 紺野 駿人









