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楽団員リレーコラム

リレーコラム<第3回>

“ある日の夢のお話”:チェロ 高橋咲子さん

ある日、車で仕事へ向う道のことでした。

大雨が降っていて、最悪の道路状況。助手席には白い大きな犬が乗っていました。

ふと先を見ると、赤い大きな橋が土砂崩れにより崩れ落ちる様子が、スローモーションのように…。(ウワー、大変。これから渡るところだったのに。どうしよう。)

仕方なく道を変え細い道を行くと、その道はさらに段々と狭くなり、ついには車が建物にはさまれてしまって動かなくなってしまいました。(サイアク。)

車を乗り捨て、白い犬を連れ、土砂降りの雨の中を歩き出しました。するとその犬、シッポが急にスルスルと伸び、私の手をしっかりつかみ、まるで「こっちだよ…」と言うかのように、目指す方向へどんどん引っ張ってくれるんです。(へぇー、最近の犬ってこんな事出来るんだ。へぇー、へぇー。)

もうヘトヘトに疲れ果て、気がつくと白い犬と一緒にちょっとおしゃれなコーヒーラウンジでちょっと休憩。そこに中肉中背の男性が、ナゼかピッタリと私の隣に座っており、その顔を見ると、名前は知らないけれどTVドラマによく出てくる、チョット3枚目風の俳優さんなのです。(何て人だっけ…?)何気にジーっと見つめていると、「気持ちはありがたいのですが、ボクはフリーの身ではないので…ゴメンナサイ…。」お断りをされてしまった…。(エ?エ?私?そんな!違う!誤解です!)

気を取り直して横に目をやると、3枚目俳優が派手に表紙をかざるお芝居の雑誌が…。そして3枚目がスックと立ち上がったかと思うと、場面は一転。ジャーン!照明キラキラ!何と二人は、大がかりなお芝居の舞台のド真ん中に!そして、そして…。

エンドレス、のちフェードアウト。

誰か、こんな私の夢の分析をして下さい。毎日大変なんです。

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